新型コロナウイルス感染症対策について

最終更新日: 2021年11月25日

 本会が主催するセミナーを開催するに当たり、一般社団法人日本コンベンション協会(JCMA)が提示している「新型コロナウイルス感染症禍におけるMICE開催のためのガイドライン第3版(改訂版)に沿って、次のとおり運用します。

密閉感染防止対策の基本的な考え方

  • 空間、密集場所及び密接場面という3つの条件に該当する場所では、感染を拡大させるリスクが高いとされています。こうした場の発生を極力避け、人と人との距離(ソーシャルディスタンス)を確保するための対策を講じます。
  • 自己への感染とともに他人への感染を徹底します。

参加される皆様へ

  • 会場内においては、マスクを着用をお願いします。
  • 体調不良の場合は、参加を控えてください。

    ・発熱がある場合(37.5℃以上又は平熱より1℃以上)
    ・咳・咽頭痛・息苦しさなどの症状がある場合
    ・保健所などの健康観察下にある場合
    ・政府が指定する期間(最新情報を確認)に海外渡航歴がある場合
    ・味覚・嗅覚異常を感じるなどその他体調が優れない場合

  • 当日、検温と体調確認を行い、発熱など体調不良が認められた場合は、入場をお断りする場合があります。

主な対策

  • 参加者の連絡先(氏名、所属、電話番号等)を把握し、必要が生じた場合に追跡可能な対策等ができるように準備します。
  • 会場やトイレの出入口に消毒液を設置します。
  • 会場内の2方向の窓又は出入口を同時に開け、換気を行います。
  • 受付などで行列が予想される場合は、参加者が前の方と最少1mの間隔を開けて 並べるようフロアにサインを表示します。
  • 他者と共有する物品やドア等の手が触れる物や場所を特定し、定期的に消毒を行います。(パブリックスペースのテーブル、椅子、会場のドア、マイク など)
  • 講師と参加者との間を2m以上空け、演台に飛沫防止パネルを設置します。
  • 参加者同士の間隔を1m以上空けます。(長机1台につき1人)
  • 大声を出す参加者がいた場合、個別に注意等を行います。
  • 受付時に発熱者等が発生した場合の対処のために、会場施設の出入り口付近に隔離スペースを設置し、一定値以上の発熱があると認められる場合は速やかに隔離スペースへ誘導の上、医療機関へ連絡し指示に従って対処します。
  • 感染が疑われる参加者・運営関係者が発生した場合、保健所等の公的機関による聞き取りに協力し、必要な情報提供を行います。
  • 取得した参加者情報に従い、接触した可能性のある参加者へ情報提供を行い、感染が疑われる症状が発生した場合、医師の診察を受けるよう案内します。
  • 終了後の会場貸出の使用機材・備品等の消毒を行います。

運営関係者

  • 当日に体温測定と自覚症状の確認を行い記録します。
  • 手洗い・手指の消毒を徹底します。
  • 感染拡大予防等のため、常時マスクを着用します。
  • 参加者との接触感染リスクの高い受付では、手袋を着用します。

緊急連絡先

  • 三重県相談窓口: 059-224-2339
  • 奈良県相談窓口: 0742-27-1132
  • 名張市 三重県 伊賀保健所: 0595-24-8050
  • 宇陀市 奈良県 中和保健所: 0744-48-3037
  • 曽爾村 奈良県 中和保健所: 0744-48-3037
  • 御杖村 奈良県 中和保健所: 0744-48-3037
  • 山添村 奈良県 郡山保健所: 0743-51-0194
  • 東吉野村 奈良県 吉野保健所: 0747-52-0551
感染症対策責任者
セミナー運営に携わる関係者及び受講者の感染防止対策を実施させる責務を担う。
運営委員長 山下 光彦
感染症対策担当者
感染症対策責任者の指示の元、セミナー運営に必要な感染防止対策を実施する。
事業推進員 坂元 恵美

さらに詳しいガイドラインの内容については下記をダウンロードのうえ、ご覧ください。

セミナー開催に当たっての新型コロナウイルス感染症対策について
PDFファイル (seminar_guideline.pdf / 170KB)