およそ2000本の竹あかりによるライトアップで赤目渓谷を幻想的に演出します。
※12月以降は土日祝およびクリスマス期間12/22〜25のみ開催。こちらのお知らせでご確認ください。
大阪から1時間、名古屋から1時間半。三重県の西部、名張市にある赤目四十八滝は巨岩の間を清流が流れる渓谷で、かつて伊賀流忍者が修行した場所とも伝えられており、現在では、清流が流れる神秘的な森を歩きながら、大小の滝を楽しむトレイルコースとなっています。
一面が紅葉に染まる秋の夜、2000本の竹あかり(竹筒に穴を開けたり模様を彫ったりして、内側から灯りを灯す灯篭)が渓谷を幻想的に演出します。
赤目四十八滝を照らす本イベントの竹あかりは名張市内に放置された間伐材から作られており、地域の環境保全の役割も担うSDGsプロジェクトです。
赤目四十八滝
赤目滝水族館〜不動橋
車で:大阪方面から約2時間、名古屋方面から約2時間半
無料駐車場あり(約250台)
公共交通機関(近鉄大阪線・赤目口駅から赤目滝行きバスに乗車、終点・赤目滝で下車)でお越しの場合、帰りはバスがないため、タクシーをご利用ください。
大人:¥700
小中学生: ¥400
小学生未満:無料
渓谷保全料1000円をお支払いいただいた方は入場料が含まれます。