屏風岩公苑

1934年に国の天然記念物に指定された屏風岩は、その名の通り屏風を立てたような非常に珍しい形をしており、全体の高さ868m、幅2km、垂直にそびえ立つ岩壁自体が約200mという壮大な断崖です。

およそ100年前、将来もっとすばらしい風景を楽しめるようにと、先見の明のある住民が岩壁のふもとに300本のヤマザクラを植えたことが実を結び、今日ではふもとの屏風岩公苑から素晴らしい眺めを楽しむことができます。

ヤマザクラはソメイヨシノよりも少し遅く開花することから、見頃は関西地方で一番遅く4月中旬から下旬です。見頃期間中の夜には満開の桜と屏風岩がイルミネーションで彩られ、唯一無二の光景を作り出します。

屏風岩公苑
奈良県宇陀郡曽爾村長野
駐車場あり(春・秋シーズンのみ500円)
見頃:4月中旬〜下旬(桜)、11月初旬〜中旬(紅葉)