およそ2000本の竹あかりによるライトアップで赤目渓谷を幻想的に演出します。
12月と1月は金・土・日・祝日のみの開催です(12/25を除く)
大阪から1時間、名古屋から1時間半。三重県の西部、名張市にある赤目四十八滝は巨岩の間を清流が流れる渓谷で、かつて伊賀流忍者が修行した場所とも伝えられており、現在では、清流が流れる神秘的な森を歩きながら、大小の滝を楽しむトレイルコースとなっています。
一面が紅葉に染まる秋の夜、2000本の竹あかり(竹筒に穴を開けたり模様を彫ったりして、内側から灯りを灯す灯篭)が渓谷を幻想的に演出します。
赤目四十八滝を照らす本イベントの竹あかりは名張市内に放置された間伐材から作られており、地域の環境保全の役割も担うSDGsプロジェクトです。
メインエリア(渓谷のエリア)
日本サンショウウオセンター〜不動橋
サブエリア(森のエリア)
小公園〜日本サンショウウオセンター
大人:¥600
小中学生: ¥300
小学生未満:無料
近鉄赤目口駅からバスで約10分
近鉄大阪線・赤目口駅から赤目滝行きバスに乗車、終点・赤目滝で下車。
専用駐車場はございません。周辺の有料駐車場をご利用ください。なお、ライトアップ期間中の16:30以降は一部駐車場を無料開放いたします。
こちらのマップでご確認ください。
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