日本300名山の倶留尊山(くろそやま)のふもとに広がる曽爾高原は、関西屈指のハイキングコースにもなっています。.春や夏は緑のじゅうたん、秋は斜面を覆う金色のススキが魅力。大草原に広がる、満天の星空も見所です。
倶留尊山の名前の由来は、仏様の過去七仏に倶留孫仏(くるそんぶつ)というお姿があり、その仏様を信仰するための場所だったからとされ、麓には15mの大断崖の倶留尊石仏がそびえ立ちます。中腹に不動滝もあることから、修験者の業場であったと言われています。
アクセス方法など、詳しくは下記リンク先をご覧ください。